サービス内容
訪問介護サービス
介護保険サービス
介護保険制度に基づき、要介護認定または要支援認定を受けた高齢者の方が、住み慣れたご自宅で自分らしく生活を続けられるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問してサポートするサービスです。

このような方が対象です
要支援1・2の方
歩行や食事は自分でできるが、調理や金銭管理に助言が必要
薬の服用忘れがある
要介護1〜5の方
移乗(ベッドから車椅子)に部分介助が必要
掃除・洗濯に全面的支援が必要
認定を受けていない方へ
以下のような状況でお困りの方は、要介護認定の申請をおすすめします
玄関の段差でつまずくことが増えた、階段を上る際に手すりが必須、外出時に数百メートル歩くとふらつきが生じる
フライパンが重くて持てない、包丁を使うのが怖い、コンロの火を消し忘れることがある
背中や足を洗うのが困難、浴槽をまたぐのが不安、着替えのボタンが留められない
薬を飲み忘れる、曜日がわからなくなる、一人で通院するのが不安
今日の日付がわからない、お金の計算ができない、約束を忘れてしまう
重い荷物が持てない、レジで支払いに時間がかかる、道に迷うことがある
掃除機をかけるのがつらい、洗濯物を干すのが困難、高い場所の掃除ができない
転倒することが増えた、ガスの元栓を閉め忘れる、緊急時に対応できない

居宅介護サービス
障害福祉サービス
障害者総合支援法に基づき、障がいのある方が住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるよう、ホームヘルパーがご自宅を訪問して、身体介護や家事援助などのサービスを提供します。
このような方が対象です
障害支援区分1以上の方
移動・移乗・排泄のいずれかで全面的支援が必要
各種障害者手帳をお持ちの方
年齢制限はありません
身体・知的・精神障害
難病等による機能障害
認定を受けていない方へ
以下のような状況でお困りの方は、障害支援区分の申請をおすすめします
車椅子への移乗が一人でできない、階段昇降が不可能、白杖なしでの歩行が困難
トイレへの移動時にふらつく、導尿バッグの管理が必要、排泄の介助が必要
会話が筆談に依存、店員との会話が困難、意思疎通ができない
金銭管理ができない、服薬を忘れる、約束の時間がわからない
調理中の火傷リスクが高い、掃除機の音でパニックになる、着替えの手順が理解できない
呼吸器装着による食事介助が必要、筋力低下で歩行が困難、視覚障害で外出が不安
約束を忘れる、時間管理ができない、複数の作業を同時にできない
ガスコンロの消し忘れが頻発、転倒リスクが高い、緊急時の対応ができない